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130 第一天結束

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1楼2020-08-28 13:37回复
    130 第一天結束
    「今天謝謝您了。 明天也請多多指教」
    「喔、辛苦了」
     第一天職場體驗的時間結束了、現在我要回去了。
     因為在那之後並沒有來很多客人、所以沒有很忙、感覺轉眼之間就結束了。
     不知道是不是因為太閒了、蓮佳小姐再度入睡了。
     嘛~也許是因為要教我這樣的初學者所以累了吧。
     那麼、雖然有點晚了、但要回去做晚餐才行呢。
     哥哥、有好好回家嗎。
     應該不會就在這附近的吧?
     像是躲在那根電線桿之類‥‥還真有誰在──!?
     是由南醬和蕾醬?
     ◇◆◇◆◇◆
    「不久前偶然和蔭道同學相遇了。 想說就去奈留那裡看看」
     怎麼說呢、讓你們擔心了真不好意思。
    「啊~由南醬騙人~。 明明是說想去看看奈留醬當女服務生的樣子、嗚咕!?」
     由南醬用快到看不見的速度、摀住了蕾醬的嘴。
     不過幾乎都聽到就是了。
    「‥‥把那當作是偶然就好了啦! 話說、蔭道同學不也是說想看才來的嗎!」
    「是這樣沒錯啦。 但是來晚了沒看到遺憾得不得了」
     結果二人只是想來看我當女服務生的樣子呢。
     還以為是擔心我才來看的、原來不是這樣的嗎。
     但是、我還是相信有擔心的成分在的喔!
    「沒看到就是說真的是才剛來的呢」
    「結束的時間幾乎一樣呢」
    「啊~好想看奈留醬穿女僕裝的樣子」
    「不、沒有穿啦! 穿的是圍裙類型的喔」
     又不是在女僕咖啡店進行職場體驗!
     嘛~有女僕裝就是了‥‥。
    「就算是這樣也想看奈留醬工作的樣子‥‥」
    「和平時沒兩樣喔。 比起這個、你們二人的體驗怎麼樣了?」
    「糟透了!」
     哇! 蕾醬說得太大聲嚇我一跳。
     是怎麼回事呢。
    「什、什麼糟透了?」
    「速食店人多所以非常忙喔! 雖然工作很簡單馬上就記住了、但就算記住也還是很忙、因為狹窄所以能進來做的人數很少、實際上只有二人在做的時候也是有的喔! 就算不是我也會忙死」
     從広葉那裡也聽說過呢。
     但是、也許因為是體驗所以要好些吧‥‥記得広葉是一人當班的情形要多。
     而且速食店內沒有窗戶、陽光照不進來、還附加精神削弱特典。
     不、說真的對為什麼要打工到那種地步呢。
    「真辛苦呢‥‥」
    「雖說餐廳沒到這麼忙、但也很辛苦呢。 我也好想去奈留那裡」
    「超羨慕的! 還有、詩唖醬不可原諒!」
     雖然我在忙的時候也是很忙、但好像沒她們二人這麼忙。
     我、抽到好籤了呢。
     餐廳會同意還能夠理解、但真虧速食店會允許國中生來職場體驗呢。
     不、也許是詩唖老師為了要讓蕾醬不痛快所以特地去拜託會很忙的地方之類的‥‥詩唖老師會做的事呢。
     在那之後、聽二人詳細說了體驗內容後、才真正覺得打工很辛苦呢。
     不過體驗有三天呢‥‥。


    2楼2020-08-28 13:38
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      2025-08-05 00:40:13
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      130 一日目の終わり
      「今日はありがとうございました。 明日もよろしくお願いします」
      「おう、お疲れ」
       職業体験の一日目の時間が終わり、私は帰ることになった。
       あのあと、特にお客様が沢山来るわけではなかったので、忙しくはなく、あっという間に終わってしまったように感じる。
       暇なのかどうかわからないが、蓮佳さんも二度目の眠りに入っている。
       まぁ、私みたいなお仕事初心者がいたから、教えたりでお疲れなのかもしれない。
       さて、少し遅くなっちゃったけど、帰って晩御飯作らないとね。
       兄さん、ちゃんと家に帰ってるかなぁ。
       この付近にいたりしないよね?
       あの電柱の影とか‥‥って誰かいる──!?
       って由南ちゃんと蕾ちゃん?
       ◇◆◇◆◇◆
      「少し前にばったり蔭道さんと会ってね。 ついでだから奈留のところを見に行こうってことになったのよ」
       それはなんというか、気を使ってもらって申し訳ない。
      「あ~由南ちゃん、嘘ついてるっす~。 本当は奈留ちゃんのウェイトレス姿が見たいって言ってたから見にきたのに、フグッ!?」
       由南ちゃんが目にも止まらぬ速さで、蕾ちゃんの口を塞ぎにかかった。
       いやでもほとんど聞こえてたけどね。
      「‥‥偶然ってことでいいのよそこは! ていうか、蔭道さんだって見たいって言ってたから来たんだから!」
      「私はそうっすから。 でも、少し遅かったせいで見れなかったのは残念でならないっす」
       二人とも結局はウェイトレス姿が見たかったってだけなんだね。
       てっきり、心配して見に来てくれたんだと思ったけど、そうじゃなかったのか。
       でも、その気持ちもあるって私は信じてるよ!
      「見れなかったってことは本当にさっき来たんだね」
      「終わる時間はほぼ一緒だしね」
      「あ~奈留ちゃんのメイド服姿見たかったっす」
      「いや、着てないから! エプロンタイプのやつだよ」
       別にメイド喫茶に職業体験しているわけじゃないからね!
       まぁ、メイド服はあったけど‥‥。
      「それでも働いている奈留ちゃんを見てみたかった‥‥」
      「普段とそんなに変わらないよ。 それより、二人の体験先はどうだったの?」
      「最悪だったっす!」
       うぉ! 蕾ちゃんが凄い大きな声で言ったのでビックリしちゃった。
       どうしたというんだ。
      「な、何が最悪だったの?」
      「フードコートは人が多くて忙しいんっすよ! 仕事は簡単だったんで、すぐ覚えたんっすけど、覚えても忙しいのは変わらないし、忙しいわりに狭くて入れる人数は少ないから、実際二人の時とかあったんっすよ! 普通に私じゃなくても死ぬっす」
       それは、広葉から聞いたことあったな。
       でも、体験だからマシだったんだろうな‥‥広葉は一人で回すことが多かったみたいだし。
       しかも、フードコート内で窓がないから、太陽の光が入らず、精神的に滅入るという、特典付だという。
       いや、本当になんでそこまでして働いていたんだと疑問に思っちゃうよね。
      「大変だったんだね‥‥」
      「レストランはそれほどでもなかったけど、大変だったわね。 私も奈留のところに行きたかった」
      「羨ましいっす! あと、詩唖ちゃん許さないっす!」
       私も忙しいときは忙しかったけど、二人ほどではなさそうだ。
       私、当たりを引いたんだなぁ。
       しかし、レストランはまだわかるけど、フードコートの方なんてよく中学生の職業体験に許可出したよね。
       いや、詩唖先生の蕾ちゃんに対する嫌がらせとしてあえて忙しいところにお願いしに行ったとか‥‥詩唖先生ならありそう。
       そのあと、二人の詳しい体験内容を知らされ、アルバイトって辛いんだなぁと実感した。
       でも三日間あるんだよなぁ体験って‥‥。


      3楼2020-08-28 13:40
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        感谢大佬


        IP属地:江西来自Android客户端4楼2020-08-28 19:48
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