影依の原核
マスターガイド5によると、元は《ジェムナイト・クリスタ》であった《暗遷士 カンゴルゴーム》が《ヴェルズ・ケルキオン》を取り込んだことで“破壊の力”を得て変化した姿であり、ここからシャドールが生み出されたとのこと。
シャドール
マスターガイド5によると、本来は「Sophia」の生命として神星樹へと還り転生するはずだった者たちが、「tierra」によってインフェルノイドの中に囚われ、
「Sophia」の生命から「tierra」の生命へと変換されてしまったことで神星樹にバグとして認識され、肉体だけが現世に実体化されてしまった存在らしい。
そのため自我はほとんどないが、正しい生命として転生したという願いだけが残っているため神星樹を目指したとされる。
エルシャドール・エグリスタ
マスターガイド5によれば、竜星に宿っていた8つの輝石と、ネフィリムが宿していたラピスの輝石が《影依の原核》に集約されたことで、《影依の原核》が変化した姿とのこと。
竜星
マスターガイド5によると、創星神の復活を危惧した《セイクリッド・ソンブレス》が"創造の力"を用いて地脈の力を具象化させた存在とのこと。
ソンブレス自体が誕生させたのは上記の表の『端末世界』内の10体であり、他のモンスターは全て、この10体の中から派生した存在である。
この10体のうち、《光竜星-リフン》は星々のエネルギーを具象化させた個体であり、『?』で表された8体は全て同時に誕生した。
テラナイト
マスターガイド5によると、元はセイクリッドの末裔である戦士たちである。
《セイクリッド・ソンブレス》がその身に宿していたセイクリッドの12星座の力、「12星環」を彼らに返還したことで力を取り戻し「テラナイト」になったとのこと。
この時に「星因環」を得たと説明されているが、これは下級モンスターに描かれている球体付きの輪のことと思われる。
励輝士 ヴェルズビュート
マスターガイド5では詳細が明かされ、異変を察知した《セイクリッド・ソンブレス》と《ヴェルズ・ケルキオン》からそれぞれ力を分け与えられた。
堕ち影の蠢き
マスターガイド5によると、《炎竜星-シュンゲイ》と《風竜星-ホロウ》の影を奪い《シャドール・ドラゴン》が生み出された場面の様である。
神樹の守護獣-牙王
マスターガイド5では《ナチュル・ガオドレイク》が異変を察知した《セイクリッド・ソンブレス》と《ヴェルズ・ケルキオン》からそれぞれ力を分け与えられたと書かれている。
光竜星-リフン
マスターガイド5によると、《セイクリッド・ソンブレス》が天空に漂う星々のエネルギーを集めて具象化させた存在。
そのため、他の竜星とは由来が異なり、「星をつなぐ力」を宿している。
星をつなぐ力とはおそらくシンクロ召喚のことであり、チューナーなのもその設定に由来するようである。
輝石融合
マスターガイド5によると、「輝石(きせき)」とは、《創星神 sophia》が"創造の力"と"破壊の力"を用いて生み出した「核石(コア)」の欠片のことを指す。
欠片は全部で10個あり、各々が異なる色と能力を持っているようで、セフィラ及びクリファと共通する。
星因士 ウヌク
マスターガイド5によると、シャドールとの戦いの中でシャドールの中に《ヴェルズ・ケルキオン》の力を感じ取り、救出を試みたとの事。
吸収され《シャドール・リザード》になってしまったが、杖をテラナイトに託し、《星輝士 デルタテロス》への進化を促した。
一方、吸収されたことでシャドールにも「星をつなぐ力」を与えてしまっている。
エルシャドール・シェキナーガ
マスターガイド5によると、《ヴェルズ・ケルキオン》の杖の力を《アポクリフォート・キラー》に集約させて拘束している図のようである。