曽根美雪：一巴。。。？（一巴......？）
一巴：虽然我并不知道你们在原本的作品中经历了什么。（お前たちが、元の作品でどんなことをしたのか、オレは知らない。）

一巴：虽然我不知道，可是，葵你这样说过吧！（知らないけど-—でも、アオイは言ったよな！）
一巴：想要证明给美雪看，你们能在这个世界里获得圆满结局。（この世界で、美雪とアオイがハッピーエンドを迎えられるって、証明したいって!）
一巴：为此你才拼了命的一直特训，不是吗！？（だから、あんなにがんばって特訓を続けたんだろ！？）

葵：。。。噜噜。（......るる。）
曽根美雪：但那只是不切实际的想象——（でも、それは叶わない望みで）
一巴：谁说无法实现，不试试看怎么知道不行！（だから！叶わないなんてわかんないだろ!やってみなきゃわかんないだろ!）

一巴：还是因为害怕失败就放弃希望？ 别说胡话了！（それとも、失敗が怖いから望みを捨てろって？バカ言うな!）

一巴：就算美好的回忆有了污点，遭到了践踏——（例え美しい思い出が汚れてしまっても、台無しになってしまっても——）

一巴：我也想证明在这个世界，你们确实能迎来圆满的结局！（画饼是吧？）（この世界で、美雪とアオイがハッピーエンドを迎えられるって、証明したい！）
一巴？：我想要见证，不被框架所束缚的，属于你们的新故事！（这里有个彩蛋，如果进入文本回放选项，说这段话的会变成？？？）（フィクションの中で完結しない、美雪とアオイの新しい物語を、読んでみたい！）
一巴：你们的神明，也一定希望看到这样的世界吧！（お前たちのカミサマだって、きっと、そんな世界を望んでたはずなんだ!）

一巴：还是说美雪，你不这么认为吗？（それとも……お前は違うのか、美雪？）

曽根美雪：————（————）
曽根美雪：我没资格谈这些——（私に、そんな資格なんて——）
一巴：这不只取决于你！（それを決めるのは、お前じゃない!）
葵：一巴说的没错。（イッパのいうとおりなの。）
曽根美雪：那样的话，到底是谁来决定呢——（でも、それじゃあ、誰が——）
葵：噜噜。（るる。）

葵：葵和美雪就要消失了的说。（アオイと、ミユキは、きえるの。）
一巴：怎么会——（そんな——）
葵：因为接触到了多余的记忆，别无选择呢。（ヨケイなキオクが、あるから。それしか、ほうほうは、ないの。）

葵：不过，如果在世界更新之后——（でももし、セカイが、アップデートされたあと——）
葵：你（君）仍然心有所愿的话。（キミが、それをのぞむなら。）

葵：那么一定，还有机会会再见的。（きっと、また、あえるの。）
曽根美雪：你（君），依然期望的话？（君が、それを、望むなら——？）
一巴：我期望啊！非常期望！（望むさ!きっと、望む!）
一巴：那样的话，我一定要让大家都幸福的！（そしたらきっと、オレがまとめて全員、幸せにしてやるから-ッ!!）

曽根美雪：噗、呵。谢谢你啊一巴。（ふいふつ。ありがとう、一巴。）

葵：这样才算是男主角嘛。（それでこそ、シュジンコウなの。）
艾尔：喵呜！喵呜！喵呜！（みゃお、みゃお、みやーお！）
？？？：那么也该差不多（それじゃあそろそろ——）
葵：时间，到了呢。（じかんが、きたの。）

？？？：再见了呢。（さようなら。）
葵：拜拜！（バイバイ。）
嗖，白光逐渐吞没二人，模拟程序结束。
暂时就更到这里

一巴：嗯。。。嗯。。。（ん……んん……。）
一巴：哎，这里是。。。（あれ、ここは……。）
拉碧所长：一巴！喂，一巴！（一巴！ おい、一巴！）
一巴：拉。。。拉碧么。（らび……か。）
拉碧所长：你还认识我么？还认得的吧！（吾輩がわかるか? わかるのじゃな!）

一巴：嗯嗯，我不要紧的。（ああ、大丈夫。）
一巴：抱歉，让你为我担心了。（心配かけて、悪かったな。）
一巴：啊，对了。美雪怎么样了？（あ、そうだ。美雪は——？）
拉碧所长：这个嘛。。。（それなんじゃが……。）
拉碧所长：不知何时，她从模拟程序中消失了。（いつの間にか、ヴァーチャルスフィアから、姿が消えてしもうた。）

一段时间后——

拉碧所长：唉。。。（ふう……。）
拉碧所长：艾尔不在了好无聊哦。（エルがいないとさびしいのにや。）
一巴：拉碧你现在的状态就像一个失去爱宠的人啊。（らびは、完璧にペットロスって感じだな。）
拉碧所长：这，这我有什么办法！（し、仕方あるまい!）
拉碧所长：谁能想到消失的不只是美雪和葵，连艾尔也一起不见了啊。（まさか美雪やアオイと一緒に、エルまで消えてしまうとはのう。）

一巴：对了，你说过葵之前也在电波塔那里消失过的吧，到底是怎么办到的啊。。。（アオイも电波タワーで消えたんだってな。一体、どんな仕挂けがあったんだか……。）
拉碧所长：根据弥雅的说法，虽然看着一切正常，但现场留有生物组织分解后的痕迹——（ミーア日く、现场には生体组织が分解された痕迹が微かに认められるらしいが）
截图的时候少了一张。。。
拉碧所长：可是以当今的科技水平还是没法分析出具体的原理。（しかし、現代の科学技術では、到底成し得ないワザじゃからのう。）

一巴：说到底，有意识的生命体怎么可能被打印出来呢？（そもそも、意識を持つ生命体をプリントすることもできないはずなんだろ?）

一巴：果然，元小说仍是超乎我们想象的存在啊。（やっぱり、メタフィクションズってのは、オレたちの想像を超えた存在なんだろうな。）
拉碧所长：是啊，超乎小女子的想象呢——说到这里嘛。（そうそう、吾輩たちの想像を超えたといえばじゃのう。）

拉碧所长：把你困住的模拟程序，据说不会伤害使用者。（おぬしが閉じ込められた仮想環境プログラムは、中の人間を傷つけることはなかったらしい。）
拉碧所长：事实上，如果操纵舱里面的情况有异常的话，程序是可以中止的。（スフィア内の状況をモニタリングして、一巴か美雪、どちらかに異変が起これば、プログラムを中止。）
拉碧所长：强行中止会危及生命不过是假消息而已（無理に停止させれば命が危ないというのも、単なるフェイクだったとのことじゃ。）
一巴：嗯，我想也是。（まあ、そうだろうな。）
一巴：美雪的目的不在这，她没必要真的编写夺人生命的程序。（美雪の目的は、別だったんだし。オレの命を奪うような仕掛け、するわけない。）

拉碧所长：那么一巴，美雪真实的目的是什么呢？（して、一巴よ。実際のところ、美雪の目的はなんじゃったのじゃ？）

一巴：这个嘛，我当时因为体力的原因意识模糊，到底她讲了些什么，我现在也记不清了。（いや……オレも意識が朦朧としてて、何を話したのか、あんまりよく覚えてなくて。）
拉碧所长：我本来觉得原作的游戏里应该会有相关线索的，还打算玩一下呢。（吾輩、理解の手掛かりになるかと思って、原作ゲームをプレイしようとしたのじゃが）
一巴：本来？是遇到什么问题了吗？（何か、問題でも？）
拉碧所长：嗯，结果嘛——（うむ。実はな——）

拉碧所长：totono的游戏，包括和其相关的内容，都从冻京信息网上消失了。（『君と彼女と彼女の恋。』のゲームデータが、凍京のメッシュネットワーク上から、消えた。）
一巴：啊？（は?）

拉碧所长：一点都没留下。（ひとつ残らず、じゃ。）
一巴：一点不剩？（ひとつ残らず？）
拉碧所长：根本无法解释，因为就算再怎么厉害的黑客组织也无法把所有相关内容全部清除的。（通常ならば、ありえない。どんな凄腕ハッカーも、メッシュネットワーク上の全てのデータを——）