一巴：嗯。。。嗯。。。（ん……んん……。）
一巴：哎，这里是。。。（あれ、ここは……。）
拉碧所长：一巴！喂，一巴！（一巴！ おい、一巴！）
一巴：拉。。。拉碧么。（らび……か。）
拉碧所长：你还认识我么？还认得的吧！（吾輩がわかるか? わかるのじゃな!）

一巴：嗯嗯，我不要紧的。（ああ、大丈夫。）
一巴：抱歉，让你为我担心了。（心配かけて、悪かったな。）
一巴：啊，对了。美雪怎么样了？（あ、そうだ。美雪は——？）
拉碧所长：这个嘛。。。（それなんじゃが……。）
拉碧所长：不知何时，她从模拟程序中消失了。（いつの間にか、ヴァーチャルスフィアから、姿が消えてしもうた。）

一段时间后——

拉碧所长：唉。。。（ふう……。）
拉碧所长：艾尔不在了好无聊哦。（エルがいないとさびしいのにや。）
一巴：拉碧你现在的状态就像一个失去爱宠的人啊。（らびは、完璧にペットロスって感じだな。）
拉碧所长：这，这我有什么办法！（し、仕方あるまい!）
拉碧所长：谁能想到消失的不只是美雪和葵，连艾尔也一起不见了啊。（まさか美雪やアオイと一緒に、エルまで消えてしまうとはのう。）

一巴：对了，你说过葵之前也在电波塔那里消失过的吧，到底是怎么办到的啊。。。（アオイも电波タワーで消えたんだってな。一体、どんな仕挂けがあったんだか……。）
拉碧所长：根据弥雅的说法，虽然看着一切正常，但现场留有生物组织分解后的痕迹——（ミーア日く、现场には生体组织が分解された痕迹が微かに认められるらしいが）
截图的时候少了一张。。。
拉碧所长：可是以当今的科技水平还是没法分析出具体的原理。（しかし、現代の科学技術では、到底成し得ないワザじゃからのう。）

一巴：说到底，有意识的生命体怎么可能被打印出来呢？（そもそも、意識を持つ生命体をプリントすることもできないはずなんだろ?）

一巴：果然，元小说仍是超乎我们想象的存在啊。（やっぱり、メタフィクションズってのは、オレたちの想像を超えた存在なんだろうな。）
拉碧所长：是啊，超乎小女子的想象呢——说到这里嘛。（そうそう、吾輩たちの想像を超えたといえばじゃのう。）

拉碧所长：把你困住的模拟程序，据说不会伤害使用者。（おぬしが閉じ込められた仮想環境プログラムは、中の人間を傷つけることはなかったらしい。）
拉碧所长：事实上，如果操纵舱里面的情况有异常的话，程序是可以中止的。（スフィア内の状況をモニタリングして、一巴か美雪、どちらかに異変が起これば、プログラムを中止。）
拉碧所长：强行中止会危及生命不过是假消息而已（無理に停止させれば命が危ないというのも、単なるフェイクだったとのことじゃ。）
一巴：嗯，我想也是。（まあ、そうだろうな。）
一巴：美雪的目的不在这，她没必要真的编写夺人生命的程序。（美雪の目的は、別だったんだし。オレの命を奪うような仕掛け、するわけない。）

拉碧所长：那么一巴，美雪真实的目的是什么呢？（して、一巴よ。実際のところ、美雪の目的はなんじゃったのじゃ？）

一巴：这个嘛，我当时因为体力的原因意识模糊，到底她讲了些什么，我现在也记不清了。（いや……オレも意識が朦朧としてて、何を話したのか、あんまりよく覚えてなくて。）
拉碧所长：我本来觉得原作的游戏里应该会有相关线索的，还打算玩一下呢。（吾輩、理解の手掛かりになるかと思って、原作ゲームをプレイしようとしたのじゃが）
一巴：本来？是遇到什么问题了吗？（何か、問題でも？）
拉碧所长：嗯，结果嘛——（うむ。実はな——）

拉碧所长：totono的游戏，包括和其相关的内容，都从冻京信息网上消失了。（『君と彼女と彼女の恋。』のゲームデータが、凍京のメッシュネットワーク上から、消えた。）
一巴：啊？（は?）

拉碧所长：一点都没留下。（ひとつ残らず、じゃ。）
一巴：一点不剩？（ひとつ残らず？）
拉碧所长：根本无法解释，因为就算再怎么厉害的黑客组织也无法把所有相关内容全部清除的。（通常ならば、ありえない。どんな凄腕ハッカーも、メッシュネットワーク上の全てのデータを——）

一巴：哈哈。（ふふつ。）
拉碧所长：怎么了一巴？你干嘛突然笑嘻嘻的？（な……なんじゃ、一巴？急にニヤニヤしおって。）
一巴：我想，这肯定是那位“神明大人”的手笔吧。（そりゃきっと、神様の仕業だよ。）
拉碧所长：哎呀，真让人头疼，连你也分不清虚构和现实了吗？（はあ、やれやれ……おぬしもとうとう、ゲームと現実の区別がつかなくなったのか？）
一巴：我一直在思考，要怎么才能让美雪和葵在这个世界幸福的生活下去。（オレさ、美雪とアオイがこの世界で幸せに暮らせる方法をずっと考えてたんだ。）

一巴：美雪之所以会制作出干涉模拟环境的程序，都是因为她接触到了多余的内容。（美雪があの仮想環境プログラムを作ったのは余計な知識を手に入れてしまったから。）
一巴：因为她了解到了自己作为游戏女主角的过去，才把自己逼到那个样子。（你不是记不清了吗。。。）（ゲームのヒロインだってことを知ったから、あそこまで自分を追い詰めちゃったんだ。）
一巴：现在这个世界不存在原作的内容了，她一定不会再犯类似的错误了！（もしこの世界から、原作ゲームが消えたら、美雪は同じ過ちを繰り返さずに済む！）
一巴：这就是所谓的“世界被更新”了啊！（そういうふうに、『セカイがアップデート』されたんだ!）
拉碧所长：可她们已经——（しかし、あやつたちはもう——）

一巴：肯定会回来的！（帰ってくるさ！）
一巴：只要神明大人真心想要继续！（神様が続きを願うなら！）
一巴：想书写她们的新故事！（彼女たちの、新しい幸せと、新しい物語を知りたいと願うなら！）
一阵钢琴声传来，是爱之梦的曲子（美雪的手机铃声）

小co：收到收到收到收到！（と一と一ちゃくちゃくと一ちゃくくん！）
拉碧所长：哎呀小co？这个陌生的铃声是怎么回事？（ん? どうした、ちびこん？なにやら、問き慣れない着信音が流れておるが——）

小co：招募券！招募券！（すかすかちけっとすかちけくん!）
拉碧所长：招募。。。券？（すか……ちけ?）
一巴：喂拉碧，你快看啊。（ほららび、見ろよ。）
一巴：寄来的是能够启动某种打印机的电子票证。那么寄件人的名字当然就是——（プリンタを起动できる、电子チケット。ってことは当然、送り主の名前は——）

小co：神明！god！god！（かみかみさまさまごっどっど!!）
本章结束。（本章是联动剧情的最后一章，如果同时拥有美雪和葵的话就会开启一个隐藏章节，楼主有空的话会把它码好的。）

如果，你真心的希望着的话——
肯定还会见面的！

我是不是来迟了
没赶上热乎的（

感谢

楼主辛苦了，看得很过瘾